2017年1月アーカイブ

膝の痛み 内側の原因は●●にあった!

膝の痛みの中で、歩くと内側が痛くて仕方がないときはないですか?
膝藻曲がりにくくて、当然正座もできない状態では、生活にも不自由をきたしてしまいますね。

膝の内側が痛む原因は、なんでしょうか。


一般的に考えられる膝痛の原因ですが、

○怪我などによる外的要因により膝に炎症を起こしてしまった場合
○変形性膝関節症(高齢者に多くなっています)
○病的要因(リウマチなど)
○膝以外の関節が影響して痛みを伴った場合

膝の内側の痛みは、大きくはこのような場合が原因と考えられますね。

でも、整形外科で診察を受けても原因が分からないときもあるようですね。

膝の痛みがひどくても原因が分からないときって、対症療法で注射、投薬
電気治療など行いますが、よくならないケースもあります。

そんなときは、筋力の低下による膝痛も考えられるので、太ももの筋肉を
鍛えて痛みを改善してみるのも一つの方法ですね。

筋肉を鍛えることは自宅で簡単にできる方法なので毎日やってください。

膝の痛み内側を治す方法として、
負担をかけないようにするため、イスに座ってやりましょう。

イスに座ったまま、片方の足を伸ばして、10秒間がまんしてください。
反対の足も同じにしてください。

この運動を交互にするだけで、太ももの筋力がつくのですから
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中学生の膝の痛み|原因と治す方法は

中学生で膝の痛みを抱えている生徒は結構多いんですね。
成長期と激しいスポーツによって膝が悲鳴を上げることがあるんです。

中学生が膝の痛みで整形外科に受診しても、特に原因はなく部活を休めば治るケースが多いことは知られています。

体の成長が早すぎて骨や筋肉が追いつかないため、無理な運動をすることで、膝に痛みを生じてしまうんですね。

こんなときは、湿布をしてしばらく部活は休止です。
膝を休ませることで痛みが治るんですから不思議ですね。

膝の痛みは整形外科が一般的。と思ってはいませんか。
しかし、スポーツにたけている医師ならいいのですが、やっぱり膝の専門的知識があったほうがいいですね。



中学生の女子の場合は、筋肉への信号伝達が遅いと言われていますから、運動でムリをしすぎて膝の関節を痛めやすいといわれています。
膝の靭帯を痛めることも男子より多いのは、この理由なんでしょうかね。

バスケットで膝の靭帯を痛めるケースが多いですからね。

急な運動はしないことです。
ゆっくりと筋力をつけな...

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