膝の痛み 主な原因は

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膝は人が2足歩行を始めてから、体重が重点的にかかり、痛みとの戦いの始まりだと言われています。しかし、膝の痛みの原因はどこにあるのでしょうか。

私たち人間の身体の場所には、いつも負荷がかかっています。
立ったままで仕事を続けることで、自分の体重がどこかに負担となってきます。特に腰から下の下半身には大きな負荷がかかり、疲労が蓄積されていきます。

では、どこに大きな負担がかかるのでしょうか。腰に大きな負担がかかることは、皆さんご存知かと思いますが、次に膝に負担がかかり、疲労がたまると膝痛になってしまいます。長年の無理が負荷によって、膝に痛みが表れるののも仕方のないことです。

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しかし、膝にはこのような毎日の負荷だけが原因ではないですね。
いろいろな負荷により膝は痛んできています。

では膝の痛みを治療しないといけませんが、その原因を特定しないといけません。痛み原因には大きく6つに分類できるようです。
加齢、成長期、怪我、過負荷、病気、体重増加が大きな原因となってきます。

まずは、年齢的なもので言えば、加齢と成長期が原因となるものですが、この2つは全く違った原因です。つまり、成長期は膝の痛みはいずれなくなるので、よほどひどい痛みでなければ病院へ行く必要はありません。

しかし、加齢による膝の痛みの場合は要注意です。
加齢が膝の原因の場合は、病院に行っても無駄と考える人が多いようですが、これは誤りで、病院に行く事で痛みを緩和する方法を教えてもらう事ができるかも知れません。

同じ痛みでも、適切な処方によって緩和された痛みと、野放し状態の膝の痛みとでは、その度合いがまったく違います。
可能ならば、年配の方は病院に行って医師に相談をしましょう。

ケガや病気の場合は、病院で治療を受けないといけません。
膝の痛みは、原因が分からないと治療もできませんから、早めに治療をして治しましょうね。

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